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書籍

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「八代目林家正蔵 昭和日記」刊行

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 昭和の落語家を代表する名人、八代目林家正蔵(林家彦六)が遺した1958年から1961年の自筆日記の翻刻。林家木久扇による巻頭言や錦絵、当時の一門の写真や正蔵の年表などの資料も充実しており、ひとりの落語家の視座を通して、その時代と生き方にふれる1冊となっている。

 日記に記された4年間は、後に「昭和に名人」と称される噺家たちが円熟期を迎えた、戦後の落語史においても重要な時期にあたる。
 八代目林家正蔵も独演会「正蔵会」の発足、落語協会運営への参画、放送や演劇への進出など多方面で活動していた時期で、寄席興行の実態、出演交渉や楽屋の人間関係、地方巡業や放送収録の舞台裏、収入と支出、弟子の育成、病や老いの対する思いなどを率直に日記に綴っている。1961年には林家木久蔵(現 林家木久扇)が正蔵に入門した記録もあり、師弟間の絆がうかがえる。

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落語家・林家木久扇公式HP

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